月齢考慮についてのお話

結論から申し上げますと「月齢考慮」なんてあってないようなものだと断言致します。

そもそも「月齢考慮」とはどういうものでしょう?

早生まれだから基準点に少し色をつける?
早生まれだからある程度ハンデをつける?
その名のとおり早生まれだからある程度大目に見る?

どれも違います。

いわゆる「月齢考慮」とは、月齢毎に考査を実施することを指します。
例えば、月齢毎にグループ分けして考査を実施したり、早生まれから先行して考査を実施するなどといった感じです。
配点基準は結局、全受験生共通という点から月齢考慮ってあってないようなものだと解釈してます。
ちなみに娘は3月生まれですが、志望校には月齢考慮というものが一切ありませんでした。
でもちゃんと合格してます。
早生まれ故に体力面や知力面に多少のハンデがあったとしても最後まで諦めない心があればきっと合格できるはずだと確信していましたし、早生まれ故に負けじ精神が生まれたといってもいいくらいです。

今にして思えば娘を含め早生まれのお子さんが小学校受験に成功するには次の条件が必要だと痛感しました。

  1. 早くから準備を始める。
    一般的には年中さんの10月からといわれていますが、早生まれさんの場合はそれ以前から準備されることをお勧めします。
    ちなみに我が家でも娘が年中になる以前から準備していました。
  2. 非上位校または中堅校に照準をあてる。
    娘が通う幼児教室には数名ほど難関校に合格した早生まれのお子さんがいらっしゃいますが、全員が上に在校生の兄弟がいるお子さんばかりでした。
    もちろん、第一子の早生まれさんが難関校に合格したという事例はありますが、極めて少数派であることが現状です。
    有名校や難関校ばかりが私立小ではありません。
    非上位校や中堅校もチェックされてみてはいかがでしょう?
    ブランド力は弱いかもしれないけど、魅力的な学校はたくさんありますよ!
  3. 他のお子さんの何倍もの努力が必要
    親も覚悟が必要だと思います。
  4. 早生まれだからこそお子さんの資質や発達に合った学校探しが大切
  5. 子どもならではの体験をできるだけたくさんさせる。
    これは全てのお子さんにも共通していますが、体験が多ければ多いほどいいのかも知れません。
    特に早生まれのお子さんは、脳がまだまだ発達しますのでより多くの体験を積むことが大事ですよ!・・・と幼児教室の先生がよく仰ってました。
  6. ガッツとド根性があれば尚良し!
  7. 月齢考慮に期待しない

・・・偉そうにゴタクを並べたてましたが、早生まれだからと言って諦める必要などないと断言します。
少し目先を変えるだけで必ず合格できるはずですから!

参考リンク:

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