リベンジ受験についてのお話

小学校受験でご縁が頂けず、中学受験に賭けるというご家庭が少なくありません。いわゆる「リベンジ受験」ですね。
事実、「リベンジ受験」に成功されているご家庭もありますが、それ以上に失敗例の方が多いように感じます。
中学受験について勉強中の私がエラっそうにゴタクを並べるのは如何なものかと思いますが、それでも敢えて言わせてもらうと失敗する理由がわかる気がするんですよね。
このブログでも再三申し上げているように小学校受験でご縁が頂けなかった原因は

お子さんとそのご家庭が校風に合わない
お子さんの資質を度外視

これに尽きます。
敗因を冷静に分析しない限りリベンジ受験しても小学校受験の二の舞を踏む恐れがあると思います。

奥野孝子先生(「こどもみらい塾・エルク」代表)がプレジデントファミリーの誌面に次のようなコメントをされています。

「ひとつも合格できず、子どもの心に傷が残れば、母親が中学受験でいくらリベンジさせようとしても、子ども本人の心が委縮してしまっていて、残念ながらどうにもならない場合が多いんです。」

リベンジ受験の前にまずは子どもの気持ちに寄り添ってみては・・・ってことだよね。
言ってみればリベンジ受験って親の代理戦争のようなところもありますし、子どもの気持ちを無視しているのと一緒のことだから。
小学校受験の失敗を中学受験で挽回するという発想そのものが建設的じゃないし、何より子どもを早くから燃え尽きさせちゃダメだよ。

リベンジ受験の前に頑張ったことをめいっぱい褒めてあげた方がいいんじゃない?

・・・と思うのでございます。

参考リンク:

あと、こちらの本の第八章「子どもは親のリベンジ材料か」にもリベンジ受験について書かれています。

【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略

0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です