進学できないのはだれのせい!?

こんな事件があったなんてね・・・。
しかも、わりと最近の事件みたいです。

学校側が明らかに「成績にかかわらず全員を内部進学させます」と説明していたにもかかわらず内部進学させなかったのならともかく、そうじゃないんですよね?
私の理解が間違っていなければ、「一定の基準を満たしている」ことが内部進学の前提条件だと思ってます。
だって、無条件で内部進学させると学校の水準が下がる恐れがあるでしょうし、真面目に努力している他の生徒さんに示しがつきませんから。
中学受験を推進している私立小は関西にも数多くありますが、手厚い指導はするもののさすがに上げ然据え膳な指導なんてしないと思うよ。
でもって的確な進路を見極めるのは結局家庭じゃないかな。
だけど、原告の保護者は学校に上げ然据え膳をやたら期待していたことが伺えるから「なんだかなぁ」ってカンジです。
更に言うと、原告の保護者の発言から家庭での様子が見えなかったので、ひょっとして原告側は学校に丸投げしてたんじゃないかと疑ってます。

ところで・・・

とても納得できるヤフコメまとめのコメントがありましたのでご紹介します。

fer***** 2016-09-11 11:48:17

小学校受験を合格して手にしたのは、その小学校への入学切符だけであって、
そこでどう伸びるかは、保護者と本人の責任。
学校はプログラムを与えて、一緒に考えてはくれるだろうけど、
その先の責任はないと思う。
第一、小学校受験と、中学・高校受験では
求められる能力も違うだろうし。


私国立小に合格できたから安泰というのは大間違いなのよ。
極端な話、東大に入ったからといって順風満帆な人生が保証されてるわけじゃないでしょ?
私国立小にしても東大にしても、最良な環境でスタートする権利を手に入れたってことじゃない?
そりゃ私国立小に入学した以上、確かに手厚い教育は期待できるでしょうけど、家庭と学校が連携しないことには成果がでないでしょうし、言ってみれば家庭と学校は子どもにとっての伴走者であれってことなのだと思います。

以前、このブログに「教育を丸投げする親ほど子どもを観察していない」と書いたことがありましたが、教育を丸投げする時点で子どもに寄り添うことを放棄しているのかと疑ってしまいますし、学校にすべておまかせという考え方は如何なものかと思います。

最後に・・・

我が家も私立小の入学式を控えてますが、前回のエントリーにも書いたように「期待」「楽しみ」「不安」「心配」などの感情がいろいろと入り混じった心境です。
それでも、娘の選択肢が少しでも広がるように家庭での努力は怠ってはいけないと常々思っている一方で学校に歩み寄りたいという気持ちです。

参考リンク
この事件についての識者のコメント

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