小学校受験におけるコネについてのお話。

0

小学校受験の話題になると必ずと言っていいほど出てくるコネ合格
毎年恒例の如く考査の季節になると、コネをめぐる都市伝説や流言飛語が飛び交い、コネの噂に振り回される人が後を絶ちませんが、そもそもコネは本当に存在するのでしょうか?
私の個人的見解で恐縮ですが、小学校受験にコネがあるかどうかについて申し上げると、

「学校によりけり」
「コネと言われればコネと言える合格は確かにある」

ということでしょうか。

私立小の合格ほど曖昧なものはなく、後程ご紹介させていただく本の中にも「不思議な合格と不思議な不合格」について書かれているほど合格基準が不透明です。
以前、こちらのエントリーに、基準点に達しなかったものの、校内に関係者がいたために合格できた実例があるという話を書かせていただきました。
コネと言われればコネかも知れませんが、学校サイドとしても信頼できるご家庭を合格させたいという考えがあるでしょうから、関係者の身内をできるだけ合格させたいのではないでしょうか。

在校生の兄弟がいる
両親が卒業生
一親等または二親等に学校関係者がいる

・・・以上の場合は優先的に合格させる学校も実際にありますので、コネと言うよりは身内思考といったところでしょうか。
私立小に身内思考の学校は多いと聞きますので、身内思考もコネも表裏一体なのかも知れませんね。
さて・・・
コネ=悪という固定観念がありますが、私はコネを悪とは思いません。
だってコネは、この世に生まれてすぐに与えられた武器ですし、偶々その武器を上手に使っただけですから。
言っていれば「コネも実力のうち」ということです。
逆にこうしたコネが全くと言っていいほど通用しない学校もあります・・・って要するに洛南と城星のことだったりしますけど。
洛南も城星も合格基準に達していなければ、例え在校生に兄妹がいようが両親が卒業生であろうが容赦ない落とすからね。コワイコワイ
校風と家庭の雰囲気が合っているかを前提に、しかるべき戦略を立てていればコネがなくても合格できるハズですから!
コネがあればそれに越したことはありませんが、我が家のようにコネが全くない方はコネに振り回されずお子さんやご家族を信じて前進してください!

名門小学校に合格する「教え方」教えます



お受験真っただ中に読んだ本ですが、ただのペーパー対策本かと思いきや、お子さんへの教え方や答えに導く考え方などがわかりやすく紹介されています。
また、この本には前述にも書いた「不思議な合格と不思議な不合格」について書かれていますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

名門小学校に合格する「教え方」教えます: 進学塾の問題の解き方テクニック

中古価格
¥1,730から
(2018/4/15 15:35時点)



紙ベースでご覧になりたい方はコチラ☆

〈お受験〉の歴史学 選択される私立小学校 選抜される親と子 (講談社選書メチエ)

新品価格
¥1,889から
(2018/4/15 15:37時点)



こちらの本にも合格基準について書かれていますが、この本のポイントは80年前の某私立小の考査結果が掲載されているところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です