【実録】幼児教室の入会を拒否された親子

東京では「お教室」って呼ぶのかな?
ここ、関西では特に固定された呼び方はありませんが、周囲を見渡すと幼児教室の名称で呼ぶ方が多かったように思います。
かくいう我が家も幼児教室の名称で呼んでいました・・・って今もだけどね。
東京の幼児教室での入会手順はわかりかねますが、関西の幼児教室の場合は、体験教室や面談を経て入会手続きをします。
娘が通っていた幼児教室もまた体験教室と面談を経て入会手続きを行うシステムです。
しかし、中には入塾テストを行う幼児教室も存在するそうですが、幼児教室で選抜試験って意味なくね?ってのが個人的見解です。
だって、幼児はいくらでも伸びしろがありますから、ゆっくりさんやのんびりさんだったお子さんが小学校中学年を境に急激に伸びるというのはよくある話ですからね。
逆に言うと、幼児期に優秀だったお子さんが小学校で伸び悩むこともよくある話ですから、幼児期ってまだまだ未知数だと思うんですよね。
それを選抜試験で選り好みするとかってどうよ?中学受験じゃあるまいし・・・とアンチテーゼを感じずにはいられないのでございます。

では、ここからが本題

娘が通っていた幼児教室は関西では組織力の強い大手で、方針に同意さえすればたとえ考査スレスレでも入会を受け付けてくれるほど門戸の広い教室です。
・・・が、その門戸が広いはずの幼児教室の入会をお断りされた親子が実在します。

あれは、娘が年少さんだった時のことでした・・・

夫と娘が幼児教室から帰ってくるなり、「今日、とんでもない親子が体験に来てたよ」と話すのです。
夫の話によると、母親は金髪が退色した中途半端なヤンキー崩れ(以下・ドキュママ)、娘は全身が王冠マークで有名なDQN系ブランドのキラキラネーム。
ちなみに名前は仁虹ちゃん(ニコちゃん。もちろん仮名ですが、限りなく近い名前でした)という見るからに異質な親子だったそうです。
見た目と中身はリンクするのか、ドキュママの行動は非常識極まりないものだったそうです。
ドキュママは授業の様子をスマホで撮影しまくり、それを注意した先生に逆ギレしたというから驚きです。
逆ギレしながらドキュママは先生にこう捲し立てたそうです。

「ダンナは土日も仕事してるし、教室にこられへんから写真にとってダンナに見せたいだけやろ!うちのダンナは土日に休めるほど暇ちゃうねん!」

これを間近で聞いた夫や他のお父様方は、ドン引きしたそうですw

数日後・・・

この日は夏休みレッスンの日でした。
当初は娘の他に参加者がいないと聞かされていたので、「今日はひとりだね」などと話しながら娘を連れて幼児教室に行くと、明らかに異質な雰囲気の親子がいるではありませんか。
すぐに夫が話していたDQN親子だとわかりました。
先生によると、急遽参加が決まったとのことでしたが、よりによってこの親子と一緒とは・・・。
なぜかもの凄く馴れ馴れしいドキュママは、おもむろにスマホを取りだし「LINE交換しよ~♪」などと言いだすのです。
断れないヘタレな私は渋々LINE交換に応じる羽目に・・・。
ドキュママによると、夏休みレッスンが終わったら正式に入会するとのことでした。
このドキュママ、娘を専門職に就かせたいらしく、そのための専門学校に通わせたいがために幼児教室に通わせたいそうですが、持論がいろいろと理解不能ですた。

小学校受験なんかしたって将来を保証されているわけではないから意味がない
子どもを勉強漬けにしてまで小学校受験をさせたいのか
いい大学を出たのにスーパーのレジ打ちをしている知り合いがいるから、いい大学に行く意味がない

・・・だそうです。

とりあえずスーパーでレジ担当をされている全ての方に地べたに額をこすりつけて土下座して謝ろっか?
っていうかスーパーのレジ担当をなめんな!
あの仕事はな、コミュ力高くて手際が良くないと務まらないんだわ?
一円でも違算金が出ることが許されない仕事なんだわ?
たったひとりで行列に対応するのがどんだけ大変なことかわかるか?
もっとも、想像力が乏しいからDQNなんだろうけどね。

小学校受験なんかしたって将来を保証されているわけではないから意味がない?
子どもを勉強漬けにしてまで小学校受験をさせたいのか?
そう思うのは勝手だけど、持論を捲し立てている場がその小学校受験のための幼児教室ってことを忘れてない?
まぁ、場を弁えられないからDQNなんだろうけどね。
でもって散々小学校受験を批判しておきながら、幼児教室の近辺にある某私立小を受験しよっかな~♪などと嘯いてました。
「でも合格したってお金ないから入らないけどね」だってさ。
その某私立小を受験するために努力している親子がこの教室に通っているという想像力がまるでないんだね。
しかも合格する前提だから呆れて物も言えませんでした。

要するにDQNには想像力を養う知能がないということです。

散々持論を捲し立てた後は、先生方の目を盗んでスマホで授業風景をバシバシ撮影。

ちなみに仁虹ちゃん(仮名)は、親がDQNだけあって碌に躾もされていないクソガキお子さんでした。
そう言えば、林先生が「キラキラネームの子どもほど学力が低い」って仰ってましたよね。

イライラしながら帰宅した直後にドキュママからLINEが来ました。
「これからも仲良くしてね~」だと。
イライラしつつも、思わずドキュママのタイムLINEを見てしまいました。

このタイムLINEが後に入会拒否の引き金になるんですよね・・・。

すると出るわ出るわ・・・授業風景の数々。
画像には娘や先生が思いっきり移り込んでいました。
しかも画像をよく見ると娘の名前が書きこまれています・・・やっぱりDQNには知能がないんだね。
この画像を見た私は、とっさにスクリーンショットで画像を保存し、夏休みレッスンの最終日に先生に画像を見せました。
先生、至って冷静に見えましたけど目は明らかに怒ってましたね。
この日も馴れ馴れしいドキュママでしたが、私は至って普通の対応。
レッスンが終わり、ドキュママは正式入会を申し出てきましたが、先生は毅然とした態度で信頼関係が築けないことを理由に入会をお断りされました。
ドキュママは怒りだし、凄い剣幕で先生に詰め寄っていましたが、私はその様子を尻目にそそくさと逃げるように娘の手を引いて帰るヘタレっぷりw
ちなみにドキュママは、タイムLINEに授業風景を無断アップしたことについて次のような持論を述べておられました。

「タイムLINEは、信頼できる友だちにしか公開してへんねんから問題ないやろ!」

DQNの思考回路を垣間見ることができた貴重な体験ですたwww

その日の夜・・・

幼児教室の室長先生から連絡がありました。
先生によると、先生方全員からあの親子を入会させたくないという声が出ていて対処に困っていたところ、入会拒否のきっかけをくれたので助かったとのことでした。
仮に入会できたとしても周囲から浮きあがること間違いなしでしょうし、小学校を受験したとしても合格できる学校なんてないと思いますよ。
その後、度々ドキュママからクレームの電話があったそうですが、いつの間にか淘汰されたそうです。
ついでに言うと、ドキュママは即座に私のアドレスを削除したのかLINEの一覧から消えていました。
そのLINEも数か月後にいろいろあってアカウントごと削除し、今ではLINEを一切使っていません。

最後に・・・

幼児教室には通っているご家庭の数だけ事情や願いがあります。
そして、通っているご家庭の数だけ個性があります。
しかし、その個性も周囲に不快感を与えると排除される恐れがあるのです。
個性を主張をする前に場をわきまえられているかを振り返ってみてはいかがでしょうか。
場をわきまえられない人に個性を主張する権利はありません。
私国立小では特にそれが顕著であると断言します。

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このブログでも度々ご紹介させていただいております。
キラキラネームを名付ける親の心理、キラキラネームを名付けられた子どもの末路、名づけと人生の因果関係などが詳しく書かれております。

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