学歴で人は幸せになれるのか?

突然ではありますが、皆さんはお子さんに勉強が必要な理由を説明できますか?
勉強は必要だけど「何故必要か?」と聞かれると答えに詰まる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに勉強はできないよりはできたほうがいいに決まってますし、勉強ができることで得することはあっても困ることってないと思うんですよね。
実は私も「勉強は必要」と何となく思ってはいるものの「何故必要か?」を上手く説明することができませんでした。

できませんでした・・・?

じゃあ、今はできるの・・・?

はい、「勉強ができることで行きたい学校が選べるし、将来就きたい職業を選ぶことができるよ」と説明してます。
てなこと言ってますが、実は「ビリギャル」で有名な坪田先生の受け売りです。
勉強が必要な理由を上手く説明できなかった時に映画「ビリギャル」を観る機会がありまして、伊藤淳史さん演じる坪田先生のセリフが「勉強ができることで行きたい学校が選べるし、将来就きたい職業を選ぶことができるよ」でした。
このセリフを聞いたとき、思わず「コレだ!!」と心の中で叫んじゃいましたね。
今では、娘もこのセリフを言うようになりました。

ところで・・・

勉強ができたら確かに行きたい学校は選べるだろうし、学歴にも箔がつくだろうけどそれで幸せになれんの?

まだまだ世間では学歴=幸せのバロメータのように言われていますが、果たして学歴だけで幸せになれるのでしょうか?

では、ここから本題に入りたいと思います。

先程「ビリギャル」の話題が出ましたが、さやかさんは慶應を現役合格した後にアルバイト先やキャンパス内で多くの人と出会っては学んだそうです。
さやかさんは確かにすごい方だと思いましたし、本当に頭の良い方だと思います。
しかし、よ~く見てください。
さやかさんは頭が良い以上に坪田先生をはじめ周囲の人たちに恵まれていることにお気づきでしょうか?
そりゃ中には心無いことを言う高校時代の担任や毒親気味だったお父様との軋轢もありましたが、それを乗り越える力があったのは周囲の人に恵まれていたとしか言いようがありません。
もっと言うと、さやかさんが周囲の人たちに恵まれていたのはお母様の愛情が大きかったと思います。
お母様の愛情がなければ今のさやかさんはいなかったのではないでしょうか。
浜学園アドバイザーの佐藤ママこと佐藤亮子さんも然りで、お子さん四人を東大に現役合格させたという凄腕ですが、佐藤ママもよく見ると四人のお子さんに大きな愛情を注いでいらっしゃるんですよね。
もともと地頭が良かったのもありますが、佐藤ママの愛情でより地頭の良さを発揮したのではないかと思います。

こうしてみてみると

学歴<愛情

ではないかと思うんです。
学歴と愛情の話がでたところで、これから私の友人知人を例に挙げてみたいと思います。
尚、不適切な表現が一部含まれますが決して差別を目的としていないことをご了承ください。

【ケース1・Aさんの場合】
今は疎遠になってしまいましたが、Aさんは私の昔の友人でした。
Aさんは、とある私立高校を専願で受験しましたが不合格となりました。
彼女は当該の高校にどうしても行きたかったらしく、担任から他の高校を受験することを提案されたものの、自ら中卒で就職する道を選びました。
Aさんは地元の町工場で数年間働いた後に別の町工場に転職。本来なら中卒の転職は難しいのが現状ですが、異例の早さで転職先が決まったそうです。
転職先で数年間働いた後、とても素敵な男性と知り合い結婚。
Aさんの出産を境に徐々に疎遠になってしまいましたが、とても幸せな生活を送っていると風の便りで知り安心しました。
Aさんのお子さんは確か今年で20歳になったはずです。
Aさんは気丈で前向きな女性でしたが、その理由はAさんのお父様にあったようです。
Aさんのお父様はとてもAさんを大事にされてましたし、Aさんもそんなお父様が大好きだったそうです。
関係ない話で申し訳ありませんが、Aさんはいわゆるハデ系の美女でしたが、実際にはとても保守的な女性でした。
こうして自分を大事にしているのはお父様の愛情が大きかったのではないでしょうか。

【ケース2・Bさんの場合】
ご主人の転勤で他府県にお引越しされましたが、Bさんは私の近所に住んでいたママ友だった女性。
Bさんは手先が器用で朗らかで人望のある女性でした。
Bさんがママ友サークルを作った際には、あっという間に大勢のママさんが集まったというからスゴイ!
顔が広いBさんは、誰にでも対等に接しますので好かれる上に打算がまるで感じられません。
ある日、Bさんから私の仕事について聞かれたことがありましたが、その際に「高卒でもできる?」と聞かれたことがありました。
その時の私の答えは「学歴は関係ないよ。」でしたが、それを聞いたBさんは安心した様子でした。
Bさんは専業主婦を楽しんでいる様子が随所にみられ、ハウスキーパー並に家事をこなす上に料理の腕は玄人はだし。
羨ましいぞ!
Bさんは、ご主人からとても大事にされているばかりでなく、ご両親からも大事に育てられたそうです。
こうして愛されて育っている方なので打算がないんでしょうね。きっと。
ちなみにBさんのご主人はドがつくほどのエリートなのにそれを一切ひけらかさない方で、育児にも積極的。
いつも笑顔で明るく挨拶される方でした。
Bさんの人柄の良さを物語るようなご主人ですよね。

【ケース3・Cさんの場合】
Cさんは私の知人の娘さん。
Cさんは有名国立大を卒業しているにもかかわらず、派遣でコールセンター勤務だそうです・・・。
一時は結婚していましたが、相手は低所得層のマザコンだったらしく結婚生活はすぐに破たん。
周囲の誰もが「有名国立大卒なのに何故?」と首を傾げた様子でしたが、Cさんの背景を知れば知るほど理解できました。
Cさんの父親(知人の旦那ね)は地方国立大を卒業後、某大手製薬会社に就職し幹部社員にのし上がりました。
Cさんの父親は苦学の後に進学した経緯があり就職も出世も随分苦労したそうですが、自分が味わった苦労を子どもに強要するタイプだったみたい。

Cさんが難関高校を合格しても喜ぶどころか「その程度の高校しか行けないのか」
有名国立大に合格しても「その程度の大学しか合格できなかったのか」

こんなカンジで幼少時から何をやっても否定ばっかりされたもんだから、自己肯定感が低くなる一方でいつもオドオドしてばかり。
何をやっても自分に自信が持てないの。
この毒親父、子どもの心を殺している自覚がまるでないのかCさんが鬱になった時も「お前は心が弱い」とけなしたんだってさ。
そんな毒親父がいる実家に頼ることなどできるわけもなく、派遣のコールセンターをこなすことが精いっぱいだって話してたよ。
う~ん・・・万死に値する毒親父ですね。

これらの例は極端かもしれませんが、親の愛情で人生を左右するということでしょうか。
それを思うと親という立場は責任重大ですねって自分で書いてて心が痛い・・・。
毎日にように感情的に怒っては猛反省を繰り返す馬鹿さ加減。
私も肝に銘じないと。

【参考リンク】
学歴じゃない。親に愛されたかで人生は決まる。
親の愛がどれほど子どもの未来を明るくするのかがよくわかる内容ですので、絶対に読んでほしいです!

いつもこの本を読んでは猛反省してます・・・っていうか猛反省しかありません。
親が愛情を注いでいるつもりでも子どもに届かなければ愛情とは言えないんですよね。
それと抱っここそが最高の愛情だとこの本に書かれています。
サブタイトルには6歳までと書かれていますが、シングルエイジであれば十分通用すると思ってます。

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べんきょう~はできるう~ちに しておいたほうがいいわ♪
あとにな~って きづいた~って おそいわ♪
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