夏休みに突入し、ここ関西エリアでは説明会やプレテスト、公開イベントが数多く開催されています。
特にこの時期は入試説明会を開催する学校が多いのではないでしょうか。
この蒸し暑い時期に濃紺のワンピースに黒いハイヒールは辛いと思いますが、この暑さを乗り切ればきっと良い結果が待っているはず!
こまめに水分を摂り、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい。
さて・・・
かくいう我が家も昨年の夏は何度説明会や見学会に足を運んだことでしょう。
特に私は汗っかきの暑がりなので、あの濃紺スーツは堪えましたが、今となっては、良い思い出となっています。
突然ではありますが、ここで説明会に参加した際の私の持ち物をご紹介させてください。
「こんな話、誰がおもろいねん!?」というツッコミはなしってことで(笑
- 手帳
- ペンケース
余ったデニム生地で作った自作です。ちなみにスリムタイプ。
中にはボールペン、スティック型消しゴム、シャーペン、サラサ、万年筆が入っています。
- ネタ帳
- スリッパ
ちなみにスリッパ用のシューズクリップは自作です。
自作と言ってもグログランリボンでリボンの形を作ってリボンの端っこに穴をあけて、そこにCカンを通したパールをくっつけただけなんですけどね。
- クリアファイル
必ず2枚持参していました。
ちなみに「土蜘蛛×大ガマ」、「忍たま」のクリアファイルだったりして(笑
墨絵調がカッコイイ!裏面は大ガマ。
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実は同じものを5枚以上持ってますw
どんだけ気にいってんだよwww
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- サブバッグ
これは絶対に必要!
書類がすっぽり入るサイズのものを自作しました。
- 娘の退屈しのぎアイテム
クーピーとお絵かきドリルをよく持って行ってましたが、この他にもスケッチブックや迷路ドリルを持っていくこともありました。
折り紙や自由帳などもお勧めですよ♪
- 娘の上靴と上靴袋
ちなみに上靴は幼稚園指定のものを二足購入し、うち一足をお受験用にしていました。上靴袋は「妖怪ウォッチ」の生地で作りました。
レッスンバッグに入れて持たせてましたっけ・・・っていうか、自分の物は自分で持ちましょう☆
- 外靴袋
余った濃紺のシーチング生地で作った単なる巾着袋です。
・・・と、こんなカンジですが、こうして見ると自作がやたら多いなぁw
誰得かも知れませんが、どのアイテムも持って行って正解でしたが、特にネタ帳は持って行かれることを強くお勧めします!
私のネタ帳は、以前もこのブログに書いたことがありましたが、コレです。
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表紙がポケットになっているので、ちょっとしたものをしまっておくことができます。
ネタ帳の使い方は、説明会の話をメモするのはもちろん、気づいた点など書き留めておきたいことや授業見学の様子をメモするなどいろいろ。
ネタ帳のおかげで願書や面接に活用することができました。
万年筆は、10年くらい前からこちらを愛用。
安い上に使い勝手が良いときたもんだ。
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この消しゴムなら収納の邪魔になりませんし、しかも消しやすいので何かと重宝しますた。
消しカスはティッシュにくるんで持ち帰りましょうね☆
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濃紺のスリッパはお受験の必須アイテムですから、スリッパだけは絶対に忘れちゃダメ!
考査が終わっても使い道は何だかんだでありますので、絶対に購入しましょう!(←本当!)
ちなみに私はこちらのスリッパを購入しましたが、値段の割には丈夫で履きやすく、未だに愛用中です。
一見、地味なので自作のシューズクリップをくっつけてみました。
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娘の退屈しのぎアイテム。
特に絵が苦手のお子さんにはお勧めのアイテムです。
どんなに絵が苦手なお子さんにも簡単に動物さんの絵が描けるようになれるというスグレモノ。
一冊、どうですか!?
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レッスンバッグ&サブバッグはこちらをご覧いただけると嬉しいです。
お受験用サブバッグはAll自作
ところで・・・
上靴袋が「妖怪ウォッチ」ってあんた・・・と思われたそこのあなた!
上靴袋がキャラものなんてマズくね?と思われたことでしょう。
いえいえ、至極当然です。
実はこれには理由がありまして・・・
当初は濃紺の上靴入れを作るべきか迷っていました。
お受験で必要かもしれないけど、上靴入れまでわざわざ濃紺にすべきなのか・・・正直言うと疑問だったのです。
そこで思い切って幼児教室の先生に質問してみたところ、
「見える部分且つ派手なものでない限りキャラもので問題なし」
「上靴袋を必ず濃紺にする必要はない」
とのことでしたが、レジ袋だけはやめてくださいとのことでした。
カサカサという音が良くないんだそうです。
そういえば、これまでいろんな学校の説明会に参加させていただきましたが、ディズニーにポケモン、ドラゴンボールの上靴袋を持参されていたお母様が多かったですね。
濃紺の上靴袋はいらっしゃいましたが意外にも少数派でした。
しかし、学校によってはキャラものを敬遠するところも実際にありますので事前に幼児教室などに確認されることをお勧めします。
ついでに言えば、娘は「妖怪ウォッチ」がとにかく大好きなので、ジバニャンやUSAピョンがお守り代わりになればと思ったのも敢えてキャラものを選んだ理由のひとつです。
結論:
まずは幼児教室の先生にご確認を。
ちなみにこの生地で上靴袋を作りました。
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・・・以上、お後がよろしいようで☆
一ミリでもご参考にしてただけると幸いです。