以前、こんなエントリーを書きました。
さて・・・
木村花さんの事件をきっかけに昨今、ネットの誹謗中傷に毅然とした姿勢で戦う方が増えつつあります。
そして多くの方が安全圏から中傷していた手合いと真っ向から立ち向かい、そして勝利を勝ち取っていますので、これはとてもいい傾向だと思います。
ネットでは多くの有名人が誹謗中傷に晒されてますが、その中でも筆舌に尽くしがたいほどひどいのが絵本作家・のぶみさんへの中傷です。
できるものならのぶみさんにお伝えしたい。
のぶみさんもそろそろ行動に移されたほうがいいのではないでしょうか?
のぶみさんを中傷する手合いははっきり言って異常です。
twitterで検索してみてものぶみさんへの中傷が多く、その内容も
「これは批判だ。中傷ではない。」
「私はのぶみさんの絵本で心が傷ついた」
「のぶみさんの絵本は子どもにとって害悪だ」
など、訳の分からないものばかりが出てきます。
ひどいのになると、のぶみさんへの中傷目的で作ったとしか思えないアカウントまであります。
もっと質が悪いことに、これらの手合いがやってることは多勢に無勢のいじめと同じだということに全くきづいていないとくる。
のぶみさんを名指しして「傷ついた」だの「呪い」だのと喚いているような人が子どもに「人をいじめてはいけない」と諭してるんだからちゃんちゃらおかしいや。
一体、何のギャグだよ?
中傷してる手合いはおおかた、「真実を述べているだけだ」「私はのぶみさんの歌や絵本の内容に傷ついている」と捲し立てるでしょうが、それが中傷だということを自覚しなさい。
のぶみさんの歌や絵本に傷ついたって?
傷ついたって大騒ぎしている人ほど大して傷ついてないから。
傷ついた傷ついたって大騒ぎするけど随分な豆腐メンタルですこと。
のぶみさんに親を殺されたのかな?
のぶみさんに家を焼かれたの?
のぶみさんに有り金全部巻き上げられたの?
違うよね?
のぶみさんを親の仇のように叩く風潮ってなんなんだろう。
こうしてのぶみさんをtwitterを使って散々中傷している手合いですが、言うまでもなく育児中の主婦がほとんどです。
恐らく中傷している手合いの中には独身の女性や育児を終えた女性はいないでしょう。
のぶみさんを批判という名の中傷をしている暇があるんだったら子どもと向き合えって言いたい。
あんたら一体何やってんだよ。
のぶみさんから訴えられてもお得意の「これは中傷ではない。批判だ」って真っ向から反論する気?
即効で棄却されると思うよ。
だってのぶみさんの作品は、どこからどう見ても特定の個人を揶揄してる内容じゃないからね。
こうした手合いが勝手にひねくれた見方をして批判のネタを探して揚げ足取りしてるだけだから。
のぶみさんの絵本は順調に売れていますし、企業のCMやパッケージ、Eテレの教育番組にも作詞やアニメで参加されてますので、かなりの収入があるはずです。
ということは、のぶみさんには訴訟を起こす余裕があるってことね。
のぶみさんに訴訟を起こされても勝てる自信ある?
勝算があるからのぶみさんに対して批判という名の中傷を繰り返してるんだよね?
ついでに言うとのぶみさんほどのネームバリューがあれば、懇意にしている弁護士がいる可能性もあります。
たとえいなかったとしても、のぶみさんとかかわりのある出版社は数多くありますので、出版社が紹介する可能性もありうるでしょう。
対抗して弁護士をたてられる経済的余裕があるのかな?
毎日の家計にヒーヒー言ってるような手合いにそんな余裕あるわけないかw
さて、毎日の家計云々の話が出たところでのぶみさんを中傷している手合いの正体について書きたいと思います。
このブログをご覧の皆様ならお気づきかと思いますが、のぶみさんを中傷している手合いの中に家庭が裕福で順調で自分自身も打ち込める何かがある・・・そんな奥様はひとりもいないでしょう。
だって家庭が裕福で順調な人ほど考え方が前向きですし、そもそも他人に興味を示さないものです。
そうですね・・・
根っこはママ友いじめをやらかす人や俗にいうボスママと同じじゃないかな。
ママ友いじめをやらかす人やサル山の猿のようなボスママを目の当たりにしたことがありましたが、私生活が順調な奥様なんていたっけ?ってカンジでしたよ。
大半が、こんなんばっかりでしたよ。
↓
実際にいたのはこんなんでした。↓
旦那が育児に興味がなくてワンオペ育児を余儀なくされた挙句に性根がねじ曲がったママ。
旦那と関係が冷え切ってるママ。
義実家と軋轢があるママ
旦那と教育方針が噛み合わないママ
ザッと挙げるとこんなとこかな。
なになに?
偏見も甚だしいって?
だって身近にいたボスママやママ友いじめをやらかす人って掛け値なしにこんなんばっかりだったからしょうがないでしょ。
で、なんでそんな事情を知ってるのかって?
自らベラベラしゃべってたってのもあるし、目撃したこともあれば何故か私の身内にベラベラしゃべるのもいたりといろいろね。
たとえ何らかの問題を抱えていたとしても気持ちに折り合いをつけたり第三者に助けを求めるなどして脱却を試みる人はまだ潤いがあります。
厄介なのはそうじゃない人。
そうした人は思考停止しているのか、状況を脱却しようという発想がないので誰かを攻撃することでガス抜きをしたがります。
それがママ友いじめであったりのぶみさん叩きだったりするんじゃないかな。
のぶみさんをtwitterで批判という名の中傷をしている手合いのツイートを数件ほど拝見しましたが、プロフィール欄を見るとほぼ全員が私生活上に何らかの問題を抱えていることが確認され、前述に書いたママ友いじめに走るママやボスママの条件が見事なまでに当てはまってました。
「あぁ・・・やっぱりな」ってカンジでしたね。
もうね、笑っちゃうほど誰ひとりとして順調な私生活を送っているママさんなんていやしないのよ。
誰かを攻撃する人ってね、自分はこんなに不幸なんだよって自己紹介してるのといっしょ。
そもそも本当に幸せな人は心が満たされてるから誰かをいじめようとか攻撃しようなんて思わないから。
のぶみさんを中傷している手合いにしてもそう。
のぶみさんの揚げ足をとって喚き続けることで灰色の現実から一生懸命目を背けてるの。
で、のぶみさんの揚げ足をとることで「私は正しい」「成敗してやる」と気持ちに折り合いをつけてる哀れな人たちなのよ。
のぶみさんのことを成敗するのはいいけど、のぶみさんに訴えられないようにね~☆
どうせ勝ち目なんてありゃしないんだから。
訴えられたら我が子にどう説明するのかな~?
最後に・・・
このエントリーを見て私にかみつく人がいることを想定してます。
ヒステリックに騒いだり揚げ足を取る人ほど私のエントリーを暗に認めてるのと同じだと言いたい。
人間って痛いところを突かれるとヒステリックになるからね。
それに揚げ足を取るってことは承認要求のあらわれってご存知?
自己肯定感が低い人ほど揚げ足取りをしたがるのはよくある話だから。
認めてほしかったら自分自身を磨きましょう。
認めてほしかったらあなたも人を認めましょう。
自分を向上させる気もなく、人を認めないうちはあなたが認められることはないでしょう。