bookmark_borderお受験に不向きであることに気づく時

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偶々、こんなコラムを見つけました。
このコラムは、掲示板サイト「ママスタジアム」内に掲載されていたものですが、お受験を断念するに至るまでが書かれています。
今回のエントリーはこのコラムの一字一句キチンと読んだ上での感想を書かせていただきたいと思います。

・・・さて
ここで少し前フリに入ります。

小学校受験は、中学受験や高校受験などと違って考査の点数だけでは合格できず、あまつさえ合格基準が不透明ゆえに不安や疑問を抱くのはごく自然な感情です。
多くのお母様は戸惑いながらも懸命に前に進もうとされていますし、中には戸惑いや疑問に思われたことを直接幼児教室などに投げかける方もおられます。
でもそれでOK!
少しでも戸惑ったり疑問に思ったことはどんどん幼児教室に質問したり泣きついちゃえばいいんです!
家庭学習のみで対策されている方はスポット講習会やニチガクを始めとする(←当ブログいちおしのニチガク)模擬試験の主催者に直接質問するのも方法です。
少しでも戸惑いや疑問があれば少しずつ取り除いていきましょう!

・・・と言ったところでようやくここからが本題。

コラムの感想を率直に申し上げると、執筆されたママさんはあまりお受験を理解しておられないのではないか?という印象でした。
例えば、『受験で判断されるものは何か?』という疑問。
ちょっとキツイことを言っちゃうね。
これがわからないと小学校受験は厳しいと思うんですよ。
では、小学校受験で何を判断されるのか?
答えはひとつ。

校風に合うご家庭であるかを判断する。

ただこれだけです。
校風に合わない子はペーパーが満点でも面接で模範解答をしても合格できません。
私国立小では校風に合うご家庭がほしいので考査を行うわけです。
要するに

ペーパー+行動観察(個別考査や運動考査なども含む)+面接校風にあうご家庭であるか?

これらを全て満たしてこその合格ということです。
前述で小学校受験は合格基準が不透明と書きましたが、校風に合うかどうかで判定される点が不透明と言われる所以ではないでしょうか。

コラムには、幼稚園ではシングルタスクだったのに対し幼児教室ではマルチタスクが要求されていることへの戸惑いが書かれていますが、実は小学校受験を目指すお子さんの中にはシングルタスクなお子さんは少なからずいます。
発達面であったり早生まれであったり第一子であったりと個人差がどうしてもありますので、個人的な意見を申し上げるとあまり気にする必要はないと思います・・・と言いたいところですが、気になってしまいますよね。
多くの幼児教室では難関校に照準を当てているのでマルチタスクの指示をしがちですが、もしも志望校がゆったり校や中堅校であればシングルタスクの指示がキチンとできていれば心配しなくても大丈夫だと思います。

コラムには「白い線からはみ出たら”ぺけ”ですよ」という先生からの注意についてが書かれていましたが、この点についての感想を書かせていただきます。
コラムには、幼児教室の先生が「白い線からはみ出たら”ぺけ”ですよ」と注意したことに疑問を持ったと書かれていましたが、私に言わせるとかなり優しい幼児教室だと思いました。
娘の通っていた幼児教室では関西ならではの「アカンやろ」「アウトやで」「それダメ」でしたので、「ぺけ」で疑問に思われるのなら関西なんて軒並みアウトだわね。
ついでに言うと、白い線からはみ出さないこと・・・これにはちゃんと理由があります。

ルールをきちんと守れているか?
指示を守れているか?
周囲との統率がとれているか・・・即ち集団生活に問題はないか?

白い線からはみださないことでこれらの基準を判断しているのです。
追手門などの厳格な学校であれば白い線からはみでると減点される可能性がありますが、中には少しはみ出た程度なら大めに見てくれる学校もあります。
もっとも大きくはみ出るのは論外ですけどね。
前述にも書きましたが、多くの幼児教室は難関校や有名校に照準を当てて指導しますので、どうしても厳格になりがちです。
「白い線からはみ出したら”ぺけ”」という言い方に疑問があるというなら、どんな言い方なら納得できたのかな?

次の気になる点はアヒル歩きについて。
小学校受験ではよく動物になりきってゴールまで歩くという課題が課されますが、この課題にはちゃんと理由があります。
例えば国立小ではおなじみのクマ歩き。
あれは「動物さんになりきろう」系のスタンダードですね。
あのクマ歩きには体幹が整っているのかを確かめるという目的があるのをご存知でしょうか。
体幹が弱い子がクマ歩きをすると不安定な動きになるそうで、要するに体のバランスがよろしくない・・・ひいては基礎体力に問題アリということになるのかな。
基礎体力の有無を判断する目安としてクマ歩きが必要なんでしょうね。
・・・でアヒル歩き。
これも恐らく体幹チェックの目的もあるんだろうけど、他の目的もあると考えてます。

指示どおりの動きができるか?
想像したことをアウトプットできているか?
臨機応変さ
物怖じしない性格であるか?
などなど。

子役の養成所ではありませんので、完璧にアヒルになりきる必要はありませんが、アヒルになりきろうと努力することが評価対象ではないかと思ってます。
コラムによると筆者のお嬢さんは、あひるの水かきをどう表現していいのかわからなかったという理由からスタートラインから動けなかったそうです。
とてもステキな疑問ではありませんか(!)
ステキな発想だと思うんですけど、小学校受験ですので可視化されない発想は評価されない可能性が高いんですよね・・・。
ステキな発想を評価されないことに疑問を持つ気持ちはわかりますが、ここでどう割り切るか・・・という点が分岐点かな。
考査としては評価されないかもしれないけど、その分、家庭で盛大に褒めてあげたらいいと思えるならお受験は続けたほうがいいと思うし、評価されないことが納得できないようならお受験は諦めたほうがいいと思うし。

このコラムの筆者は小学校受験を断念するという選択をしますが、それもひとつの方法ですし勇気ある決断だとも思います。
ただ、この筆者に言わせていただくとするなら、私国立の子どもたちをやんわりDisるのはやめてほしかったかな。
特に最後の

「狭い範囲で子どもをジャッジされる」

「子どもの未来は狭き門だけがスタートではない」という一文。

特に「狭い範囲で子どもをジャッジされる」という一文は、小学校受験を理解していらっしゃらないと感じました。
考査で審査されるのは子どもではなく家庭です。
なぜなら子どもは家庭を映す鏡だから。
子どもを通じて家庭を見ているわけです。
その点がわからないようではやはり小学校受験は困難を極めたかもね。

次に「子どもの未来は狭き門だけがスタートではない」という一文。

そうかな?

小学校の6年間を甘く見ないほうがいいですよ。
特に公立小の良し悪しは校区に左右されますが、それが民度の低い校区や教育や躾に無頓着な家庭が多い校区(以下ハズレ校区)でも同じことが言えるかな?

ハズレ校区の小学校に通うと順風満帆な小学校生活は期待できないだろうし、ハズレ校区ほどハズレ教師の巣窟になっていることはご存知?
ハズレ教師が担任になると悲惨だけど、その覚悟はあるかな?
あと、公立小は校区に住民票さえあれば誰でも入学資格があります。

誰でもですよ?誰でも。

きちんとしたご家庭の良い子たちばかりならいいけど、中にはロクな躾をしていないご家庭や育児放棄気味なご家庭だってあります。
一般常識のないご家庭もあれば教育方針がいろいろおかしいご家庭も実際にあります。
中には貧困家庭だって紛れ込んでいるでしょう。

そんなご家庭ほど話が通じないけど乗り切る自信ある?

そうそう、公立小女子の同調圧力も甘く見ないほうがいいですよ。
公立小女子の本当にあったひどい話をご紹介しましょうか。

・TWICEに興味がない女子またはTWICEグッズをもっていない女子を仲間外れ
・女子小学生による熾烈なおしゃれ合戦。ブランド服を持たない女子はイケてないとみなして仲間外れかいじめの対象。
・卒業式で袴じゃないと影でヒソヒソ
・低学年にしてDQN丸出しの言葉遣い。「ウザイ」「消えろ」などなど。

それだけ育ちが悪い女子小学生が多いということです。
そしてそんな女子の保護者ほど躾や教育に無頓着ですし、「あの親にしてこの子あり」を地で行くひどさですけど、そんなご家庭と互角に渡り合える自信ある?
だから小学校の6年間を侮らないほうがいいと思いますよ。

あと、有名校に合格した子がその後、壁にぶつかることがザラにあると書かれてますが、これもやんわりDisってね?
私立の子はあまちゃんだから壁にぶつかると言わんばかりだわね。

じゃあ公立だったら壁にぶつからないの?
っていうかそもそも壁にぶつからない子なんているの?

言わせてもらうと私国公立にかかわらず、どの子も必ず壁にぶつかります。

ただ、壁にぶつかった時にどう乗り越えるか?乗り越えるための処世術をどれだけ身に着けているのか?それが大切なんじゃないのかな。
勉強一辺倒の家庭なら乗り越えるのは難しいでしょうし、何かにつけて過保護な家庭も然り。
家庭で自己肯定感を育まれていない子も壁にぶつかった時に乗り越えるのは困難でしょう。
壁にぶつかって乗り越えることができるかかどうかは学校ではなく家庭次第ってことなんだわ。
壁を越えられないのを学校のせいにされちゃ困るね。

後半は恨み節めいた表現が散見されたように思えたのは私だけかな。
こうして恨み節が出てくるのって断念したことを正当化しているようにしか見えないんだわ。
筆者には恨み節のつもりはないかもしれないけど、私には恨み節にうつったのよ。ごめんなさいね。
断念したのなら、その行動に対して自信を持つしかないんじゃないのかな。
いかりや長介じゃないけど「次、行ってみよー!」でOKじゃないのかなって思うのよ。

最後に・・・

本来はどの子も小学校受験に向いているはずなんです。
向き不向きを決定づけるのは家庭の舵とりひとつじゃないかなって思うんですよ。

参考リンク:
くま歩きの重要性

めくるめく驚愕ワールド お受験ちゃん(^v^)

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このブログで度々ご紹介させていただいてます。
副題のとおり「すべっちゃった体験記」ですが、お受験版・しくじり先生だと思ってます。
筆者からは一切恨み言めいた表現が出てこなかった上にお受験で頑張るご家庭にエールを送っているその姿勢はただただ素晴らしいの一言に尽きます。

bookmark_border考査当日に車で来校するとどうなる!?

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元ネタはこちら
発言小町なので釣りの可能性もあるだろうけど、またまた「釣りではない」という前提で大真面目に意見を述べたいと思います。
あと、この小町のレスをご覧になるとお気づきかと思いますが、小学校受験に疎いのを棚に上げてエラっそうにレスするのは小町ではよくあることなのでw

はじめに・・・

バスが時間通りに来ないなどの交通事情で考査に遅れそうな場合、車で行くとどうなるか?
学校近辺のコインパーキングに駐車したとしてもです。

大半の私立小は「公共の交通機関でお越しください」とアナウンスしていますので、受験票や募集要項などに「公共の交通機関でお越しください」と明記されていた場合はほぼ100%不合格になります。
ソースはまたまた例によって娘が当時通っていた幼児教室の先生と、このブログではおなじみのニチガクのご担当者様。
模試に参加した際にニチガクのご担当者様がこんなお話をされていました。

注意書きを読み飛ばした保護者は学校のルールに違反しかねない家庭と見做し、不合格なる可能性が高い。
特に国立小は容赦なく不合格にするとのことです。

ましてや「公共の交通機関でお越しください」と明記しているにもかかわらず車で学校まで行ったとなるとなおさらでしょう。
幼児教室の先生によると車で来校したばかりに不合格になった方が本当におられるそうです。
では、如何にして車で来校したことがバレるのか?
ひとつめは面接。
大半の私国立小では面接で「どうやってここ(学校)まで来ましたか?」と質問します。
しかし相手は子ども、正直に「車で来ました」と答えてしまうでしょうから、この時点でアウトです。
中には保護者に嘘の返答をするように指示されるお子さんもおられますが、お子さんの反応や表情などでカンタンに見破られますので先生方を甘く見ないほうがいいですよ。
嘘を吹き込む家庭と見做され不合格の可能性は一気にアップすることでしょう。
ふたつめは車での行き帰りを目撃されること。
車で行き帰りした現場を学校関係者に目撃され不合格・・・という実例があります。
学校関係者って例え校外であったとしても意外に見てますよ~!
例えば、某私立小の場合。
あれは学校説明会の帰り道に昼食を摂ろうと学校近くの飲食店に立ち寄った時のことです。
料理が運ばれるまでの間に娘をトイレに連れて行った際、パウダールームに学校関係者がいたんですよ(!)
これ、掛値なしの実話です。
結局、当該の私立小は受験候補から外れましたが、説明会でコレですから、ましてや考査当日はもっと厳格でしょう・・・何しろ昔から厳格さにかけては地域で有名でしたから。
「家に帰るまでが考査ですよ」とはこのことですね。

そうそう・・・

以前、こんなエントリーを書いたことがありましたが、思い出したことがひとつ。
このエントリーに登場するPママ、考査当日に車で来校したと本人が堂々と話してましたっけ。
受験校は京女だよな?
京女でそれやっちゃう?ってカンジでした。

最後に・・・

大半の私立小では考査の際に車での来校が禁止されていますが、中には車での来校OKな学校も実際にあります。
その学校は校内にコインパーキングを作っていて、説明会などでも事前に申し出さえすれば車での来校はしてもよいとアナウンスされていますから。
交通手段について明記されていない場合は直接学校に質問するのもひとつの方法かもしれません。

bookmark_borderお受験メイクをもっと楽にするために

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元ネタはサブカル母様のこちらのエントリーです。
思いっきりパクってすみませんでした!

関西の私立小では、入試シーズンが夏ということもあって春から夏にかけて説明会&見学会ラッシュとなります。
たとえ猛暑であろうが、あの濃紺スーツを着なくてはならないのである意味苦行ですし、ましてやフルメイクとなると尚更のこと。
しかしメイクをしないわけにはいかないので夏は本当に大変だと思いますが、アイブローだけは侮らないほうがいいと思います!
アイブローをきちんとしているだけで垢抜け具合が全然違いますし、アイブローだけをきちんとして後はシンプルにしてしまえばそれだけでメイクが一段と楽になりますよ。
面倒かも知れませんが、時々アイシザーで手入れしてみてください。それだけで垢抜けて見えると思いますから。
ちなみに私がアイブローで使用しているのがこちら!

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かれこれ10年以上使い続けてます。
資生堂ロングセラーコスメのひとつですが、とにかく描きやすいのなんの!ロングセラーの理由がよくわかるアイテムです。

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「資生堂眉墨鉛筆」と組み合わせて使ってます。
こちらは最近使い始めましたが、薄づきなので眉墨鉛筆になじみやすいです。
あと、付属のブラシが意外に使いやすい。1080円にしてはやるな(!)


もう四半世紀以上使い続けているマリークワントのアイシザー。
切れ味がよくて全然錆びません。
大昔に廃盤になったので今となってはお宝アイテムか!?

そうそう・・・

これからの季節、説明会や見学会の回数が多くなるに伴いメイクの回数も多くなるかと思います。
メイクはともかくとして、クレンジングを面倒だと思う方も多いのではないでしょうか。
そりゃそうだよね。
逐一マスカラやアイラインを落としてコットンでファンデーションを落として・・・面倒くさいですよね~!
そんな面倒くさいクレンジングを一発解決するのがこちら!

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こちらも資生堂の眉墨同様、昔から売られている定番アイテムです。
やはり昔から売られているものにはワケがあるのか、値段が安いクセして万能アイテムなんですよ、これが。
私も若い頃に愛用していたことがありましたが、これを使っていたおかげでニキビゼロでしたからね(←本当)。
しかもこの蜂乳クリーム石鹸、次にご紹介する動画にもあるようにクレンジングとしても使えるそうで、私も早速使ってみたところ、本当に手っ取り早くメイクが落とせる上にアイラインもマスカラも呆気ないほど落とせました。(!)
ここ数年前から蜂乳クリーム石鹸が再ブレイクしているようでして、そのきっかけとなったのがこの動画でした。


宝塚御用達アイテムだけあって、その実力は本物!

・・・ただし

マスカラやアイラインが時々落としきれない時がありますが、そんな時はティッシュの角か綿棒でチョコチョコ拭けば簡単に落とせます。
後、肌質によっては突っ張ることがありますが、そんな時は乳液を少量塗ると大丈夫!
突っ張り感がなくなる上に肌の調子がよくなります。

手っ取り早く楽してメイクを落とすならダントツで蜂乳クリーム石鹸です!

お受験母にメイクは欠かせませんが、実は手抜きする方法って意外に多いですよ♪

【参考リンク】

  • お受験ママ必見!「母」的最強カラーは、ピンクベージュ
  • 受かる!お受験メイク
  • bookmark_border私立小とお金に関する割と現実的なお話

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    小学校受験や私立小生活には何かとお金がかかるのはもはや定説。
    では、私立小生活をしているご家庭は総じてお金持ちなのか?

    答えは、半分イエスで半分ノー。

    半分イエスの場合・・・

    学校によっては大半がお金持ちのご家庭ばかりというところもあります。
    名前は出せませんが、ある私立小では生徒さんのご家庭の大半が開業医に会社経営者、弁護士、有名大の大学教授に老舗・・・なんですって、奥様。
    そんなセレブなご家庭ばかりが一同に揃っている理由はズバリ!高額な学費に毎年30万円から支払わなくてはならない寄付金にあります。
    年間の学費が8~90万円に加えて修学旅行を始めとする行事や教材費、中には留学費用や専用タブレットだってありますので実質は100万円を軽く超えるでしょうね。
    そこへきて大半のご家庭は習い事や通塾をしているでしょうから、そうなると必然的にお金持ちのご家庭ばかりが集まってしまうというわけです。
    よく私立小では保護者付き合いにお金がかかると言われていますが、学校によっては派手なとこもあれば我が娘の学校のように至って淡白なところもあるので一概に言えません。

    半分ノーの場合・・・
    関西には学費が70万円以下の私立小が数多くあります。
    開校が古い学校ほど寄付金不要という学校がいくつも実在しますからね~。
    寄付金不要な理由は、地元の提携企業や関連団体(特に宗教系に多い)、歴代の卒業生がたっぷり寄付金を支払って下さるからです。

    ・・・ここからが本題。
    今回は「半分ノー」の場合について主軸をおきたいと思います。

    私立小によっては学費が私立幼稚園の月謝と大差ないところもあります。

    ・・・が
    ・・・しかし

    ここで見落としてはいけない大切なことは、学費だけではないってことです。

    有名マイナーにかかわらず私立小には可視化されていない費用が数多くあります。
    その「目に見えない費用」を箇条書きにするとこんなカンジでしょうか。

    1. 定期券
      私立小と言えば電車通学といわれているほど電車通学率が圧倒的に高いです。
      そうなると定期券が必要となるわけですが、通学時間が優に一時間を越える場合はいくら学割が適用されるとは言え定期代がかさみます。
    2. 制服代
      小学生は心身ともに成長する時期。
      特に体の成長は著しいですので、制服の買い替えが必須となります。
      学校のバザーなどでサイズアウトした制服が出品されていることがありますが、争奪戦必至です。
      また、大半の私立小では学校指定の靴を履くことが義務付けられているので靴の買い替えも必須です。
      ちなみに我が家では3回くらい靴を買い換えてます。
      子どもの足の成長、恐るべし!
    3. 塾及び習い事
      昔と違って今は一定の成績を維持しないと内部進学させてくれません。
      家庭学習だけで補えるお子さんはいらっしゃるかも知れませんが、そんなお子さんはきわめて稀というもので、大半のお子さんは通塾を余儀なくされます。
      中には通塾する一方で通信教育を利用するお子さんも少なくありません。
      また、習い事に力を入れているご家庭が多く、習い事を一切していないご家庭はむしろ稀有な存在と言えるでしょう。
    4. 校外学習費
      私立小では宿泊を伴う課外学習が多いです。
      宿泊を伴うとなると数万円は必要ですよね。
    5. 検定試験代
      多くの私立小では検定試験に力を入れているところが多いです。
      一回あたりの検定料は2000円もしませんが、検定に合格するための準備としてテキスト必須となりますので、これを6年生まで続けると馬鹿にならない金額となるでしょう。
      ちなみに我が家では算数検定と漢検を毎年受験していますが、今年中にJETも受験する予定です。

    ザッと箇条書きにするとこんなカンジになりましたが、他にもっとあるかも知れません。

    ・・・ところで

    こちらをご覧ください。
    こちらは7年ほど前に「発言小町」に投稿されたものですが、この投稿文をご覧になりどう思われましたか?
    「発言小町」と言えば釣り投稿でおなじみですが、この投稿文ももしかすると釣りかもしれません。
    ここでは「釣りではない」という前提で大真面目に書きたいと思います。

    できれば私立小学校を考えているのですが、今年から主人のお給料が下がったことや、2人目が産まれたことなどで、経済的に少し心配になってきました。
    企業規模がそれほど大きいものでなければご主人の給料が上がる見込みは薄そうですね。
    二人目が生まれたとありますが、経済的に不安をおぼえている時点で私立小どころではないでしょう。

    ただ、お友達のご家庭は、医師、大学教授、自営業と、3人とも我が家よりは裕福な暮らしぶりです。聞けばこちらの私立小学校はクラスの半分は医者のご家庭だそうで、入ったものの娘が惨めな思いをしないだろうかと不安もあります。
    まず、家庭の雰囲気が合っていませんので入試の時点ではじかれる可能性が高いです。

    2人目は男の子なので、絶対に公立に行かせたいと思っています。
    兄弟間で妙な不協和音を起こす可能性があるので、やめたほうがいいでしょう。

    私立小学校、毎月6万弱かかるそうです。主人はお給料が下がり手取り月収28万。家のローンもあります。
    給料が下がった。
    二人目が生まれた。
    住宅ローンあり。
    そこへきて私立小となると、この先待っているのは奨学金地獄か老後破綻ですぜ。
    更に加えると、小学校受験の準備には何かとお金がかかりますが、その点も考慮してるかな?

    習い事も多いと聞くし、我が家のような家庭は根本的に私立には向いていないのでしょうか?
    家庭の雰囲気がそもそも合っていませんし、これだけ経済的に厳しいとなると向いていないのは火を見るより明らかというもの。

    ちなみに発言小町内でのレスは実に手厳しいものばかりでした。

    結局はFPに相談することが一番かなって思いますよ。
    最近では保険やクレジットカードのオプションでFPに相談できるサービスがあったりしますからね。

    私立小にはサラリーマン家庭のお子さんが大勢いらっしゃいます。
    あきらめる前にまずは数年先も見据えた戦略を立てることや学費を含めて家庭の雰囲気にあった学校探しをすることが大切ではないでしょうか。

    bookmark_borderお受験カウンセラーあるある

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    以前、こんなエントリーを書いたことがありました。

    見せてもらおうか。「お受験カウンセラー」の性能とやらを。


    その後もお受験カウンセラーは増える一方で、今ではインスタグラムでも暗躍している模様。
    あまりにも多いので、お受験カウンセラーとやらはそんなにおいしい商売なのかと思ってしまいそうです。

    で、今まさにお受験カウンセラーに頼ろうとしているそこのあなた!!

    そのカウンセラーに大切なお子さんの進路を託して本当に大丈夫ですか?
    そのカウンセラーは最後まで責任を持ってキッチリ指導してくれますか?
    高額な金額設定ですが、本当に金額に見合ってますか?
    不合格になった途端に「お受験はご縁ですから」と逃げの体制ではありませんか?

    そこんとこをよ~く確かめてください。

    あと、最近多いのがマザーコーチングとやら。
    大手塾や大手企業主催ならいざしれず個人でコーチングと聞くと眉唾感全開なのは私だけでしょうか。
    マザーコーチングか名古屋コーチンか知らないけど、マザーコーチングを受けたらすばらしい母になれるのかって話。
    っていうか、主催しておられる方はさぞかし母の模範とも言うべき立派なご母堂なんですね。
    ワ~☆スゴイスゴイ(←棒読みw)

    ・・・と、言ったところでここでお受験カウンセラーあるある~♪

    ビジネスネームを使いたがる。
    それ、絶対に本名じゃないだろ?ってくらい芸名めいた名前が圧倒的に多いように見受けられます。
    ビジネスなんですよね?
    高額なお金を徴収しているんですよね?
    何故、本名を明かせないんですか?
    個人的な話で恐縮ですが、娘が生まれる1~2年ほど前でしょうか・・・よく日経セミナーに通ってました。
    講師の皆さんはどなたも個性的でこれまでの経験談や失敗談などをお話されていて私自身も勉強になりましたし、現在の仕事に活かす事ができています。
    のべ10名近くの講師のセミナーに参加させていただきましたが、講師の皆さんは全員本名でしたよ。
    日経の信用にもかかわるので、得体の知れない講師を起用したくないってとこでしょうね。きっと。
    で、何が言いたいのかって?
    本当に信頼関係に自信があるのなら本名を名乗るんじゃね?ってことです。
    不合格になったら逃げられるためにビジネスネームを名乗ってるのかと猜疑心を持つのは私だけかな?

    合格実績が曖昧
    娘が通っていた幼児教室もそうですが、ちゃんとした幼児教室であれば合格実績を公開しています。
    大多数は合格人数と合格年度であり、合格人数についてはの併願者や講習会のみの参加者が含まれている場合が多々あるので鵜呑みにできないところもありますが、それでも公開しているだけ良心的だと思います。
    関西大初等部を得意とするイグザム幼児教室に至っては合格率を公開しているという正直さ(!)。
    京都聖母&京女に定評のあるけいkidsも小規模な教室ですが、年度別の合格者をキチンと公表されてますよ。
    ですが、お受験カウンセラーの合格実績って実績校を単に箇条書きにしただけで、年度も人数も一切書かれていないので何とも不透明なんですよね~。
    年度や人数の集計を取るのってそんなに難しかったっけ?
    それとも年度や人数を明かせない理由でもあるのかな?

    金額設定が高額な割には内訳が不透明
    どれもぼったくり万単位の金額ですが、その割に内訳が不透明なのは何故?
    例えば願書作成サポートとやらに8万円近くの金額を徴収するカウンセラーが実在しますが、もはやPCデポもビックリの悪どさだわね。
    お子さんの資質や家庭像を把握している上に志望校の情報を持っている幼児教室が願書添削をするのならともかく、実績もあやふやで素性もはっきりわからない自称・お受験カウンセラーとやらの願書添削に8万円近くのお金を払う価値があるのか甚だ疑問です。

    顧客との集合写真をやたら公開したがる
    やたら顧客との集合写真を公開したがりますが、「私はこんなに支持されている」アピールですか?
    お高いお店で食事をしている写真とか旅行の写真もやたら多いですけど、やってることが鍋と洗剤を売る某組織とおんなじですよ?
    なんていうかこう・・・お金の匂いしか感じられないんですよね。
    この手の輩って自分を大きく見せたいのかビジネスが順調アピールをしたいのかわかりませんけど、何故にセレブアピールな写真がこんなに多いのかな?
    あと、どの写真もカウンセラーのキメ顔自撮りが多いんですけど、どのお顔も性格がキツそうに見えるのは私にバイアスがかかっているからかな?

    あ・・・これは陰キャな私のヒガミかwメンゴメンゴww

    と言ったところで、今日はこの辺で☆
    お受験にはそれでなくてもお金がかかるんだからお金は大事に使おうね!
    眉唾なカウンセリングやコーチングに使うお金があるんだったら、そのお金でお子さんに絵本を買ってあげたりおいしいものを食べに連れて行ってあげてください!
    そして同じカウンセリングを受けるなら幼児教室などのプロに依頼しましょう。

    【参考リンク】
    上記のエントリーにも参考リンク先としてご紹介させていただきましたが、もう一度ご紹介させていただきます。
    お受験カウンセラーに頼る前に要熟読!

    願書の対策をするなら断然これ!
    ニチガクは小学校受験用の問題集の発行や模擬試験の主催をしているだけではなく、数多くの私立小の入試問題も作成していますので実績に間違いなしと断言します。

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    面接教材の最高峰と言ってもいいほどです。

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    bookmark_borderでしゃばりな子どもはお受験に向いているのか?

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    以前、こんなエントリーを書きました。

    【厳しい話】小学校受験で敬遠されやすい子どもの条件


    このエントリーにて、「でしゃばりな子どもは、学校によっては利発な子と看做される場合もある」と書きましたが、果たして「でしゃばりな子ども」はお受験に向いているのでしょうか?
    大半の学校では敬遠されるのでしょうか?
    今回はその「でしゃばりな子ども」について書きたいと思います。

    その前に・・・

    上記のエントリーや今回のエントリーをご覧の皆様は「このブロガー(淀屋橋アキ)はでしゃばりな子どもが嫌いなんじゃないか?」とお思いになるでしょう。
    率直に申し上げますが、私は「でしゃばりな子ども」は嫌いです。
    というワケで嫌いという前提で書かせていただきます。
    でしゃばりな子どもが嫌いな理由?
    そらあんた・・・でしゃばりな子どもって可愛くないし鼻持ちならないもの。
    それ以上にでしゃばりな子どもの親って「あの親にしてこの子あり」なのか、英才教育自慢や「うちの子はしっかり者」自慢をしたがる割には注意しなきゃいけないところをスルーしたりとズレてんだよね。
    そういえば以前、こんなエントリーを書いたことがありましたっけ。

    お受験を甘く見てはいけない


    このエントリーに登場する女児は典型的な「でしゃばりな子ども」でした。

    さて・・・

    今から3年前の春の出来事です。
    娘と夫の三人で第一志望校の学校説明会に参加したときのことです。
    この時期になると考査まで半年を切っていることもありどの保護者も緊張の色が隠せなくなります。
    この日は、説明会のイベントとして英語の体験教室が開催されていました。
    娘を含め参加したお子さんは静かに先生のお話を聞いていましたが、その中にひとりだけ雰囲気をぶち壊す女児がいました。

    先生のお話を遮っては「わたし、それ知ってるー!」
    他の子の発表を遮って「わたし、それわかるー!」
    事ある毎に「わたし、それ知ってるー!」「わたし、それできるー!」

    「知ってるできる」うるせーよ!黙れクソガキ

    保護者席から見ていた私の心の叫びです。

    この当該女児、でしゃばりで負けず嫌いな振る舞いがとっても目立っていたので、静かに先生の話を聴いていた子どもたちの中で一際浮いた存在でした。

    説明会が終わり、校長先生に個別に質問していたとき、この女児が突然話に割り込み、私を押しのけて校長先生に「自分はこんなことができる」自慢をまくしたてました。
    女児の母親は、それを注意するでもなく遠巻きから眺めているだけ。
    私の怒りは爆発寸前でしたが、校長先生の手前それを堪えるのに一苦労でした。
    説明会の帰り道、夫に「あの子(当該女児)、嫌いなタイプでしょ?」と言われ、夫にはとっくにバレバレでした・・・。
    その後、第一志望校では定期的に見学会や説明会が開催されましたが、あの時の説明会以来、当該女児を見かけることは二度とありませんでした。
    この女児がその後どうなったのかは不明です。
    多分・・・だけど、当該女児の親が気づいたんだろうね。自分の娘と学校の雰囲気が合っていないことに。
    そりゃそうだよ。
    だって、あれだけ浮いてりゃ雰囲気が合わないことくらいわかりそうなもんでしょ。
    私が「嫌い」というバイアスがかかっているので悪いようにしか映らないだけかも知れませんが、当該女児は恐らくご縁がなかったか受験を断念したのではないかと思います。
    それというのもこの女児、私が校長先生に個別質問をしている最中に割り込んできた時に娘が通う幼児教室のイベントに参加したことをまくし立てていたんですよね。
    そのイベントは学校別に体験授業を受けることができる有料イベントで、我が家を含めほとんどのご家庭が第一志望校の体験授業を申し込んでました。
    断トツ人気はやはり立命館小。
    幼児教室主催のイベントですが、外部参加もできますので、当該女児のご家庭は恐らく外部参加だったのではないでしょうか。
    体験授業の際には娘のほかにも教室生が数名ほど参加していましたが、娘を含めどの子も静かに先生の話を聞いていましたので、これらの点からみても当該女児は教室生ではないだろうと思いました。
    もしも教室生であれば授業中に他の子の発表や先生の話を遮ってでしゃばる行為は厳しく注意されるはずですし、でしゃばりな態度は行動観察の際にアウトになる可能性が高いから、ちゃんとした幼児教室だったら厳重注意すると思います。
    でしゃばりが過ぎて浮いていた点から見ても恐らくどこの教室にも通っていないんじゃないかな。
    でもって、当該女児の振る舞いを一切注意しない母親の態度からして、この当該女児って家庭でもでしゃばりな態度を注意されたことがないんだろうね。

    では・・・ここで気を取り直して

    前述の女児もそうですが、話に割り込みたがる子やでしゃばりな子はお受験以前に大人から嫌われやすい傾向にあります。
    その理由は、

    でしゃばりな子=人の話を聞けない
    話に割り込む子=待つことができない。またはわがままな性格。

    と見なされやすいからだと私は考えてますが、もっと言うと不協和音を引き起こす要因にもなりかねないからではないでしょうか。
    事ある毎に「私が私が」などとでしゃばる子が周囲の和を保てると思いますか?
    他の子どもたちを押しのけて「私が私が」などとでしゃばる子に思いやりの心があると思いますか?
    説明会の体験教室で先生の話を遮って「知ってる知ってる」とでしゃばるような子どもですから、考査や授業でやらかす可能性は十分にあり得ますし、そうなると授業妨害をしかねない子どもと判断されて不合格になる可能性が高くなるでしょう。
    更に言うと、場の空気が読めない子は不合格のリスクが高いので、体験授業での一連の言動は「場の空気が読めない」と思わざるを得ません。
    ペーパー重視校ならまだ誤魔化せるかもしれませんが、周囲の和を重んじる伝統校では嫌われやすいんじゃないかな。

    ・・・ところで

    でしゃばりな子ってどうしてでしゃばりなんでしょう?

    それはきっと寂しいからだと私は思います。
    認めてほしくて褒められたくて必死なんじゃないかな。
    もっとお話をたくさん聞いてほしいからじゃないかな。
    家庭でいっぱい褒められていたら「私が私が」ってでしゃばる必要がありませんし、家庭でいっぱい話を聞いてもらっていたら先生の話を何度も遮ってでしゃばったりしないでしょ?
    失敗も含めて存在を認められていれば他人の話に割り込んで「私は何でもできる」アピールなんてする必要がないでしょ?
    どれも満たされていないからでしゃばることで承認要求を満たしてるんじゃないのかなって思うよ。
    少ないとも私が知っているでしゃばりな子どもは皆、寂しい子ばかりでした。
    このエントリーに登場する女児も然りで、詳しいことは書けませんが実は寂しい子だったことを知っています。

    もっとこっちを見てほしい
    もっと話を聞いてほしい
    もっと褒めてほしい
    もっと一緒に笑ってほしい
    もっと認めてほしい

    そんな気持ちが爆発した結果がでしゃばりな言動であり、でしゃばることでSOS信号を発していると私は思います。
    言ってみれば出しゃばりな子どもって親の責任でもあるんですよね。
    先ほど、出しゃばりな子は不合格のリスクが高いと書きましたが、小学校受験は親の受験でもありますので、コミュニケーション不足な家庭と判断されて不合格になる可能性もあり得ます。
    小学校受験に大切なことは親子のコミュニケーションではないかという私の意見でもってこのエントリーを締めくくりたいと思います。

    最後に・・・

    親の愛情って何だろう?
    その答えはこの本に書かれています。

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    愛情で迷った時にはいつもこの本を読んで励みにしています。
    この一冊がどれだけ心強いか・・・是非ご覧ください。

    【参考リンク】

    bookmark_border推薦状についてのお話

    0

    「熱意のお手紙」に何の効力もありませんよ。

    幼稚園や幼児教室、果ては在校生の保護者などに推薦状を依頼される方が時々いらっしゃいますが、推薦状にどれほどの効力があるのでしょうか?

    答えはほぼゼロ。

    志望校に推薦状を出したところでかえって印象が悪くなる恐れがありますし、特に洛南・城星に至ってはコネが通用しないのに、ましてや推薦状など通用するわけがありません。
    なになに?
    その根拠はって?
    根拠ならあるよ♪
    洛南については、上記のリブログ参照ね。
    城星については、縁あって知り合いになれた在校生のお母様にいろいろと事細かに教えていただきました。
    ちなみにその方は兄弟そろって合格させた凄腕なんですよね、これが。

    では洛南・城星以外ならどうか?
    当ブログによく名前が挙がるニチガクのご担当者様によると印象が悪くなるだけなのでやめておきましょうとのことです。
    ただし、学校によっては推薦状を考慮する場合もあります・・・が、あくまで判断基準のひとつに過ぎません。
    推薦者として効力を発揮するとすれば、付属幼稚園の先生や保護者が卒業生であることを含む学校関係者。
    学校と関係のある議員さん、学校とお得意さん関係にある幼児教室などでしょうから現実は厳しいかもね。

    さて・・・

    さきほどから「印象が悪くなる」という言葉が何度か出てきていますが、推薦状を出すと何故印象が悪くなるのでしょう?
    では、推薦状をラブレターに置き換えて考えてみましょう。

    ある日、Aくんからラブレターを受け取りました。
    しかし、よく見るとラブレターを書いたのはAくんのクラスの担任の先生で、手紙の内容はAくんがいかに素晴らしい生徒であるかがとうとうと書かれてある上にAくんと交際することを強く薦める言葉で締めくくられています。
    もしくは、Aくんからラブレターを受け取りましたが、ラブレターを書いたのはAくんではなくあなたの家のとなりに住むおばちゃんからでした。
    手紙の内容はやはりAくんがいかに素晴らしい男性であるかがとうとうと書かれ、これまたやはりAくんと交際することを強く薦める言葉で締めくくられています。

    さぁ、こんな手紙をもらったらどう思いますか?
    もうドン引きですよね?
    Aくん本人が書いたラブレターだったとしても、その内容が一方的な内容だったら嫌な気持ちになりませんか?

    結局、推薦状もラブレターも根っこは同じで、推薦状を書いたところで推薦したご家庭が志望校に合わなければ合格できませんので、推薦状などなんの意味もないということなのです。
    もっと言うと、本来なら面接や願書の志望動機欄に自身でアピールすべき事柄を推薦状を使って他人にアピールさせていることと同じなので、それらの点も印象が悪くなる理由の一つだと私は思います。
    何よりも推薦状を書いたところで

    志望校と家庭の雰囲気が合う
    考査の基準を満たす

    この二つが一致しないことには話にならないんじゃないのかな。

    時々、推薦状や熱意のお手紙の書き方を指導すると称する幼児教室が散見されますが、少なくとも大手の幼児教室では絶対にありえないですし、そんな眉唾な指導をする幼児教室は早急に辞めたほうがいいかもね。

    切羽詰まるお気持ちはよくわかりますし、藁をも掴みたいというお気持ちも痛いほどわかります。
    3年前は我が家も同じ気持ちでしたから他人事ではありません。
    ですが、お受験ってご縁なんですよ。
    考査の基準を満たすことも大切ですが、それ以上に志望校の校風に合うご家庭でないと合格できないのが現実なんです。
    確実に合格するためにも志望校を慎重に選び、しっかりと戦略を立てて準備をすることが一番ではないでしょうか。
    そうした努力を志望校はきっと見ているはずです。

    追伸)
    ラブレターのたとえ話は、こちらのブログをパクリ・・・もとい参考にしました。
    ことり様、すみません!

    【参考リンク】

    ニチガクと言えば模擬試験と「ウォッチャーズ」でおなじみですが、実はこちらの本も有名。
    お受験本は数あれど、この本はお受験入門書としてはベストセラーではないでしょうか。

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    古いけど選考基準は今も昔も大差ないように思えます。
    不透明と言われる小学校受験の選考基準ですが、選考基準について書かれている貴重な一冊です。

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    bookmark_borderお受験ブログについての残酷な話。

    0

    【2019年06月12日・加筆】

    はじめに・・・

    いやはや何とも好戦的なタイトルで恐縮です。
    これから書くエントリーは、非常にきわどい内容ゆえ不快に思う方がいらっしゃることを承知の上で書かせていただきます。
    このブログをご覧の皆様の中には

    「お前、何様よ?」
    「お受験ブログの代表にでもなったつもりかよ?」

    などと思う方もいらっしゃることでしょうが、もちろんそれも想定の範囲内です。

    以上を前置きとさせていただき、これより本題に入りたいと思います。

    お受験ブロガーの皆様は、

    お受験の記録をブログという形で残したい
    お受験中に得たことや教訓になったことなどを共有したい
    合格の喜びをブログに記したい

    ・・・など、それぞれの想いでお受験ブログを立ち上げたのではないかと思います。
    かく言う私もその一人でして、お受験中に得た情報や役立った事柄を僅かでも共有できればという想いからこのブログを立ち上げました・・・が、今では名ばかり「お受験ブログ」状態で面目ありません。

    こうして様々な想いで立ち上げたお受験ブログですが、中には残念な結果で終わってしまい更新がストップされた方もいらっしゃいます。
    お受験真っ只中にお受験ブログを公開されている方に言えることですが、お受験ブログには残念な結果を不特定多数に知られてしまうという残酷な一面を持ち合わせています。
    「お受験ちゃん」の著者のように不合格だったことをあけっぴろげにできる方や、残念な結果で終わってしまったものの新たな目標に向かっている方はまだ潤いがありますが、合否を明らかとせずブログを放置される方やアメーバブログであれば合否の結果をアメンバー限定にしてしまうブログって不合格だったことが容易に想像できます。
    合否の結果を明らかにせずとも、こうした行為で合否がわかってしまうのもお受験真っ只中のブログが持つ残酷な一面です。
    ショックから立ち直れない方にとってはご自身が立ち上げたお受験ブログが自分自身を傷つける原因にもなりかねません。

    お受験ブログのもうひとつの残酷な一面・・・

    それは、読者が何を読みたいのか?という点です。

    情報やノウハウはもちろんですが、それ以前に読者の大半は合否について知りたいのではないかと思います。
    前述にも書きましたが、合否の結果を書かずに更新停止しているブログや合否について一切書かれていないブログは、失礼ですが不合格であることを暗に示しているも同然です。
    逆に合格された方は、どんなに忙しくてバタバタしていても合格したことをブログに書こうとされます。
    どれだけ忙しくてもうれしい気持ちを広く伝えたいという心理が働くのではないでしょうか。
    お受験真っ只中にブログを書いておられる方は、行為ひとつで読者に合否がわかってしまう残酷な一面があることをご留意ください。

    ご自身は備忘録としてブログを開設したのかも知れませんが、不特定多数に公開している以上は読者の存在を忘れちゃいけないと思うんです。
    中には「何を書こうが自由でしょ?」というご意見もあるでしょうが、確かに何を書こうが自由です。
    ただし、それは読者の存在を蔑ろにしないという前提条件あっての自由です。
    個を主張したければ公を守りなさいって小林よしのり氏が言ってましたよ。
    それでも「何を書こうが自由でしょ?」と仰りたいのならそれこそテキストエディタにでも書いてローカルに保存するかメンバーを厳選した上でアメンバー限定記事にすればいいだけの話です。
    不特定多数に公開している以上、「何を書こうが自由でしょ?」は通用しません。

    最後になりますが・・・

    お受験真っ只中のブログには以上のような残酷な一面があります。
    結果はどうあれ最後まで書けないのであれば最初からお受験ブログなど立ち上げるべきではありません。

    以上、市井ブロガーである淀屋橋アキが居丈高に語ってみました。

    よろしかった、こちらの本を是非ご覧ください。
    この本はサブタイトルにもあるように「すべっちゃった体験記」ですが、これでもかと不合格だったことを明け透けに記している貴重な一冊です。
    著者のお受験は不合格という結果で幕を下ろしましたが、恨み言など決して言わず前向きの捉えているその姿勢は魅力的に映ります。

    めくるめく驚愕ワールド お受験ちゃん(^v^)

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    こちらも併せてごらんください。

    ブログは考査のあとで・・・

    bookmark_border志望校選びほど重要なものはない。

    0

    娘の通っている学校ははっきり言ってマイナーで地味でブランド校に見られる華やかさは少ないです。
    それでも第一志望校に選んだ理由は、モジュール学習をベースにした落ちこぼれを作りにくい授業スタイル、我が家の方針にそっくりな学校方針に先生方のきめ細かい親身な対応。
    そして娘にそっくりな生徒さんが多いこと。
    我が家にとってどうしても必要なことがすべて揃っていると確信したからです。
    何よりも「親の直感」・・・これが決めてとなりましたが、直感を信じたことが正解だったのか今では娘も私も夫も学校大好き状態です。

    ・・・こうして振り返ってみると、小学校受験において何よりも重要なのは志望校選びだとつくづく思いました。
    志望校選びは子どもの学校生活・・・延いては人生も左右しかねない責任重大なミッションです。
    もしも志望校選びを間違えていたらと考えただけでもゾッとしますよね。

    我が家がお受験真っ只中だった頃、何校もの学校を見学して回っては第一志望校が何度もコロコロ変わりました。
    我が家の志望校リストは第一志望校が頻繁に変わり、名前が浮上しては消えを繰り返していましたが、どんなに志望校リストがコロコロ変わっても決して名前が消えることがなかったのが、娘が現在通っている学校でした。
    順位こそ頻繁に変わりましたが、名前が決して消えなかったのは、その学校こそが娘にふさわしい学校であることを教えてくれているかのようでした。

    ・・・では、志望校リストからいかにして名前が挙がっては消えていったのかを振り返ってみたいと思います。

    A校の場合・・・
    娘が幼稚園年少だった頃は第一志望校として某中堅校(A校:仮名)の名前が候補に挙げっていました。

    A校を選んだ理由・・・

    こちらのエントリーにある昔の友人が付属中高に通っていたから。
    友人に文化祭に招待されたことがありましたが、華やかで和気藹々とした雰囲気が羨ましくて仕方がありませんでした。

    もうひとつの理由は、私がA校の付属幼稚園に通っていたから。
    何を隠そう私は幼稚園受験の経験者だったりしますが、この話はまた別の機会に☆

    三つめの理由は、自宅の近辺だからという単純な理由。

    こうしてA校を第一志望校として選びましたが、後に志望校リストから名前が消えることとなります。

    A校の作品展を見学した帰り道、夫がこんな一言をつぶやきました。

    「A校ってうちの雰囲気に合ってないと思うよ」と。

    私は頑なに否定しましたが、これを境に徐々に夫の一言が現実味をおびるようになったのです。

    それはA校の学校説明会でのことでした。
    説明会会場には個別ブースが設けられ、個別相談を行っているとのことでしたが、個別相談を受けているのが何故か私だけ。
    ブースには年配の女性教諭がおられましたが何とも冷淡な印象でした。
    娘の資質面をかいつまんでお話しした上で、受験の可否をご質問をさせていただいたところ、それはそれは怪訝そうな顔をされていました。
    ふと「娘のような資質の生徒さんはおられますか?」とご質問させていただいたところ、こちらを睨みながら強い口調で「個人情報だからお答えできません!」。
    その時はショックだったというのか「失礼な質問をした」と思い落ち込みましたね。
    しかし、後に第一志望校となる学校含め他の学校にも同じようなご質問をさせていただいたことがありましたが、どの学校もとても親身になってお答えくださいましたし、中にはホロッと涙したくなるような温かいアドバイスをくださる学校もありました。
    この違いはなんでしょうね・・・?

    授業見学をさせていただいた後に近くにいらっしゃった若い女性教諭に授業のペースについてご質問させていただいたことがありましたが、

    「モジュール学習は行わない」
    「その日にできなかった科目や単元は宿題として自宅に持ち帰り」
    「補習は行わない」
    とのこと。

    娘には合わない学校だと確信し、幼稚園・年中の一学期・・・我が家の志望校リストからA校の名前が消えました。
    幼児教室の先生方からも度々娘には合わない学校だと言われていましたが、幼児教室の見る目は確かでした。
    幼児教室によると、A校は生徒を型にはめたがるところがあり、はみ出し気味の生徒や個性的な生徒は学校生活が辛くなるとのことでしが、妙に納得できるものがありました。
    そして夫の「A校ってうちの雰囲気に合ってないと思うよ」という一言。
    その一言は今にして思えばまるで予言のようでした。

    恥ずかしながら、私も「絶対にA校!!」などと頑なで夫の一言や幼児教室の意見に耳を貸さなかったことがありましたが、早く気づくことができたのはただただ運が良かったとしか言いようがありません。
    余談ですが、このA校、近年に大幅改革を行い一時は受験者が定員を上回りましたが、翌年以降は再び定員割れ状態になったみたいです。
    ソースは娘が通っていた幼児教室の先生。

    B校の場合・・・
    この学校も古くからある中堅校ですが、ブランド力はそれほど強くはないにもかかわらず人気のある学校です。
    この学校は、先生も生徒さんも個性的なのが特徴で特に授業に至ってはまるでお笑いライブの雰囲気さながら。
    しかもわかりやすい。
    幼児教室限定の学校説明会に参加させていただいたことがB校を知るきっかけとなりましたが、校長先生の話がわかりやすいのを通り越しておもしろすぎるのです。
    割と長時間お話しされてましたが、もっと話を聞いていたいと思えるほどでした。
    前述にもあるように娘の資質についてご質問させていただいた際にホロッと涙したくなるような温かいアドバイスをくださったのもB校でした。

    幼児教室の先生に相談したところ、「B校ならOk」とのこと。

    娘が年中さんの頃、B校の説明会に行きました。
    会場はすでに満員御礼状態で急きょ予備の椅子を用意するほどの大盛況でした。
    この説明会もやはりお笑いライブのような雰囲気で、時には笑いが起こるような場面もありました。
    娘を連れて授業見学をさせていただいた際には、みんなで「宇宙ダンス」を踊っていたクラスがあり先生も生徒さんもみんなノリノリ状態で、娘が羨ましがってました。
    先生方も気さくをとおりこしてフレンドリーでノリのよい雰囲気で、質問にもわかりやすすぎるほど丁寧にお答えくださいます。
    ・・・こうしたノリの良い愉快な雰囲気のB校ですが、またしても夫の一言がきっかけで「何かが違う」と思い始めるようになりました。
    年中の秋ごろ・・・夫と娘の三人でB校の文化祭にお邪魔させていただいた時のことです。
    ノリの良い雰囲気に楽しそうな表情の生徒さんたちを見てほほえましく思う私をよそに夫はイマひとつ反応が乏しい様子。
    帰り道、夫がまたしてもこんな一言をつぶやきました。

    「ここ(B校)は公立か?」

    夫によると、生徒の行儀が悪い上に保護者の雰囲気が良くないとのことでした。

    夫の一言から数か月後、B校の説明会に参加させていただきましたが、夫の一言が徐々に理解できるようになり「何かが違う」と思い始めるようになりました。

    最初の「何かが違う」は生徒さんの授業態度でした。
    授業中だというのに机に突っ伏している子や後ろの席の子とおしゃべりする子、中には足を組んで踏ん反りがえっている子もいました。
    学年が上がるほどこうした様子が散見されました。

    次の「何かが違う」は保護者層。
    説明会で先生が話をしているのにペチャクチャおしゃべりに夢中な保護者達の多いこと多いこと。
    中にはスマホに夢中な保護者もいました。
    授業見学でもおしゃべりに夢中。
    極め付けがトイレ。
    驚くほど使い方が汚く、一体どんな使い方をすればここまで汚くなるのかと思うほどでした。

    ・・・でも皆さん、ビシッとしたお受験スーツをお召しになられてるんですよね。
    でもって、この説明会に参加された保護者の半数近くが付属園の保護者だったりして。
    このB校、保護者トラブルが多いそうで先日もLINEトラブルがあったばかりだと教頭先生自らお話しされていたことを思い出しました。

    決定的な「何かが違う」は、マナーの悪さ。
    B校の目玉でもある大規模イベントの招待券をいただき、早速娘を連れて見学させていただきました。
    イベント会場は学校ではなく市民会館を貸し切りとのことでした。
    会場入りする生徒さんのマナーの悪さにはただただ驚くばかりでした。
    大騒ぎしながら走り回る生徒さんや地べたに座り込んで円陣を組んで大声でおしゃべりする生徒さんが多く、その様子を見ていたはずの保護者や先生も注意する様子がありません。
    その後、志望校リストからB校の名前が消えました。
    B校はこうして志望校リストから名前が消えましたが、心温かいアドバイスをしてくださったことや低学年のうちは机上の学習よりも体験を通した学習が重要であることを教えてくださいましたので大変感謝しております。
    B校は本当に魅力的な学校ですのでこれからの発展を心より願っております。

    こうしてみると、私の志望校選びっていろいろと間違いが露呈されてますね。
    夫や幼児教室の助言がないとどうなっていたのか・・・考えただけでも恐ろしいものがあります。
    特に夫の一言は全体像を見据えているというのか、夫の一言がなければ志望校を間違えていただろうし、娘に苦労をかけただろうと思います。
    その夫も後に第一志望となり在校生となる学校にはおおいに納得していましたので、やはりご縁は本当にあるんですね。

    最後に・・・

    志望校選びはひとりで決めてはいけません!
    必ず話し合い、何度も学校に足を運ぶことを強くお勧めします。
    何度も学校に足を運ぶうちに見えてくるものがきっとあると思いますから。

    bookmark_border恐るべし洛南

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    ここ関西・・・特に考査日が早い京都府ではそろそろA日程の結果が出始めています。
    関西最難関の洛南小も既に考査が終了しましたが、例年どおり最難関校の噂に違わぬシビアな考査内容だったようです。
    洛南の考査は兄弟枠やコネが全く通用せず、考査のスコア至上主義と言われている上に、両親に書かせる作文も考査の対象なのは周知の事実。
    以前通っていた幼児教室の先生によると、両親に作文を書かせるねらいは、両親の知性と教養を試すためだというからから恐ろしいですね~。

    さて・・・

    ここからは当時通っていた幼児教室の先生と在校生のお母様から聞いたお話に基づいて書きたいと思います。
    決して私の想像や憶測ではないということだけ申し上げます。

    その前に・・・娘が非上位校に通っているのに何故に洛南の在校生のお母様から話が聞けたのかって?

    詳しくは書けませんが、娘が「行きつけのある場所」で仲良くなった女の子が偶然にも洛南の在校生だったんですよ。
    その縁でお母様からいろいろなお話を伺うことができたというわけです。

    幼児教室の先生と在校生のお母様が口を揃えて仰っていたことですが、幼児教室内や模試で成績が常にトップクラスでないと洛南に合格できないそうです。
    もっと言うと膨大な量のペーパーを苦にせず難なくこなすお子さんでないと合格できないと先生がよくお話されてましたっけ。
    何故、トップクラスレベルでないと合格できないのか?
    これも幼児教室の先生や在校生のお母様から直接聞いた話ですが、洛南では小1の時点でいきなり小6レベルの授業をする上に、あまつさえ膨大な量の宿題が毎日課されるため、そのレベルについていけるお子さんが欲しいというから恐ろしいですね~。

    時々、安易な動機で洛南に行きたいと仰るママさんにお目にかかることがあります。
    お子さんが洛南の恐ろしいまでのレベルについてこられる自信がありますか?
    膨大な量のペーパーを難なくこなせる自信がありますか?
    両親の知性と教養が作文考査で試されますけど、クリアできる自信がありますか?
    このブログでも再三再四に渡って書いてますが、不合格になるご家庭ほどお子さんの資質や発達、性格を無視した学校選びやブランドで志望校を決めるご家庭ばかりですし、何よりも視野が狭いのか他の学校を見ようとしませんでした。
    少なくとも私の周辺にいた不合格家庭はそんな方ばかりでした。

    最後に・・・
    その学校に通うのはママではなくお子さんです。
    だからこそお子さんに本当に合った学校選びをするべきではないでしょうか。
    ブランドに執着するのも結構ですが、そのブランド校が本当にお子さんに合っていると思いますか?
    今一度再考されてみてはいかがでしょう。

    ・・・以上、洛南とは全く無関係な私、淀屋橋アキが居丈高に語ってみましたとさ。